ニコラス・屁イジのブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 野菜を病気と害虫から守る本(根本久)

<<   作成日時 : 2014/07/17 20:12   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「畑仕事の12ヶ月」を記した久保田豊和氏が、その著書pp.91-93で記している。ニュージーランドには、「台所の窓から見えるものを食べるのは人生の幸せ」という言葉がある。簡単にいえば、「遠くの産地のの野菜より地元で生産された野菜、作り手の顔が見える作物や食物を選ぶことが安全で美味しい」ということだと。そんな考え方が、この本、「野菜を病気と害虫から守る本」(根本久)にも横溢しているようだ。家庭菜園では、できるだけ安心安全な野菜を作りたい――そんな声に応えて生まれた野菜の病害虫防除の決定版。約60種類の野菜別に、主な病害虫の症状と対策を写真入りで紹介されていた。環境にやさしい防除法を詳しく解説、有機栽培に使用できる農薬も掲載。 今日は、その前書きの部分を以下に引用した。

食の安全に対する人々の尺度はそれぞで、EUは環境や人への安全見地から、米国では人や家畜への安全見地から、日本より厳しい農薬の安全使用基準が設定されています。現在の日本では使用されていても、欧米では使用きない農薬がたくさんあります。欧米での基準はまだ全世界共通にはなっていませんが、食品の安全性と質に関して、国際的な基準をコーデックス委員会という機関が定めています。 農薬の安全に対する考え方は日本も同じで

@生産物の安全'A人や家畜への安全、H環境に対する安全

といった'少なくとも3つの観点から基準が定めれています。環境省と農林水産は農薬の危険を避けるため、病害虫の防除はできるかぎり農薬以外の方法で行うよ指導しています。市民農園など住宅地やその隣接では農薬使用を最小限にし、使用する場合には飛散防止を行い子どもや幼児な感受性の高い人たちへの影響を避けること求めています。

ところで欧米の人たちは農薬が使えなくて困らいのでしょうか?農薬が使えないことに対する不安へのEU政府回答は、使用が許された薬剤の数が20年前1/4近くにまで減った現在も、食糧の生産量が落ちていないというものでした。彼らは農薬に代わる資材を開発するのではなく、農薬を必要としない畑の環境を作ろうとしているようです。

20年近く前、イギリスの農家民宿に-週間ほど滞在したことがあります。そこの経営者に「この国では、有機農産物がマーケットで簡単に手入るのですね」と話しかけると、彼女は「マーケットの野菜はどんな作り方をしているのかわったものじゃあない! わが家ではすべて私が作ったものを出しているから安心さ」と誇らしく言っていました。日本でもフー ド・マイレージの考え方に基づく地産地消運動が盛んになってきました。究極の地産地消は家庭菜園でしょう。できるかぎり農薬を避けた野菜づくりができるように、この本を作りました。家族や友人にほんとうおいし野菜を食べてもらえるよう、野菜作りを楽しんでください。(根本久)

画像

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
野菜を病気と害虫から守る本(根本久) ニコラス・屁イジのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる