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zoom RSS タンポポ亜科は賢い植物(サラダ菜の育苗)

<<   作成日時 : 2014/05/06 21:17   >>

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今日、会社でwebを眺めていたら、次のページが興味深かった。在来種・外来種ともタンポポは共通してたいへん賢い性質を持っているが、カントウタンポポをはじめとする在来種のタンポポの賢い特徴を挙げてみるというもの。(1)タンポポは、冬の寒さをしのぐため、葉をロゼット状に地面を這うようにして冷たい風を避けるとともに、一枚一枚の葉は重ならないように広げて太陽の光を少しでもたくさん受けとめるようにしている。(2)タンポポは、葉や軸が上に伸びるような茎は持たず、花茎しかもたない背の低い植物であるところから、寒い冬の間に花芽を育て春になると他の植物に先駆けて花芽を出して花を咲かせ、いち早く種子を作りそれを飛ばす・・・。
http://www.geocities.jp/tampopo7007/kasikoi.htm

そして決定的なのは、(6)タンポポは、花茎が上に伸びるだけで、茎によって葉が高く伸びる訳ではない。そこで、4-5月にかけて飛んだタンポポの種子が、もしすぐに発芽したとすると、夏場にかけて背の高い夏草に覆われて、太陽の光をまともに受けることができない。したがって、たとえ春にタンポポが発芽したとしても、ほとんどは育つことができずに枯れてしまうだろう。そこで、在来種のタンポポには種子の休眠という性質があり、夏草が枯れ始めて自分たちが発芽後に効率よく育てる時期まで発芽時期を遅らせるコントロールをしている。

前置きが長くなってしまったが、私のベジタブル・ガーデンでの次の挑戦は「サラダ菜」、アブラナ科ではなくキク科タンポポ亜科Cichorioideaeのアキノノゲシ属Lactucaに属する植物だ。種子の形状もコマツナ、チンゲンサイとは全然違うようだ。このサラダ菜の夏栽培がまさに、(6)のタンポポ亜科の世界戦略を知らないと理解できない。殆どの家庭菜園のサイトでは、「夏はうまく育たないので避けたほうが良い」としているのは、このためだろう。発芽適温は15-20℃、25℃以上になると休眠してしまい、非常に発芽が悪くなるという訳だ。対策として冷蔵庫に入れると良いらしい。
http://flower777.mimoza.jp/article/52961213.html
http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/autumnsummer/point01/

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サラダナLactuca sativaの育苗(タンポポ亜科)

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サラダナの種子(タンポポ亜科)

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チンゲン采Brassica rapa var. chinensisの種子(アブラナ科)

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